7月26日(金)、福祉コース2・3年次生は、7月29日(月)から行われる施設実習に向けて事前指導を行いました。
2年次生は、実習内でレクリエーションを行います。そのため最初は、緊張している様子でしたが、3年次生が利用者さん役をして実践し、アドバイスを沢山もらった後は、自信をもつことができたと思います。
また、地域で活躍されている、特別養護老人ホーム白寿苑の石原さんを講師としてお招きし、生徒の自信につながるお話をしていただきました。来週から、頑張りたいと思います!
7月19日(金)の朝礼後、まずは避難訓練を行いました。今回は「地震発生後に津波警報が発令された」という状況の訓練でした。津波警報の発令がなければグラウンドに、あれば体育館に避難することとしており、今回の訓練ではその流れを確認することができました。
避難訓練の後、生徒会新役員の認証式と新旧役員の交代式を行いました。新会長の金子君のもと、生徒が一丸となって、周防大島高校をさらによい学校にすることを期待しています。
続く1学期終業式では、校長が「今できないことを一つずつ克服しよう」と孫子の一節を引用しながら講話を行いました。
すべての生徒が高校生活の1割を占める夏休みの間に大きく成長できるよう、保護者・地域の方々のご支援をお願いします。
7月18日(木)、スポーツマッチを開催しました。雨の影響で硬式野球の県大会がこの日にずれ込んだため、野球部員と吹奏楽部員が不在となりましたが、本校体育館でバレーボール、本校講演室でトランプ(大富豪)、安下庄中学校体育館でバドミントンの3競技を実施しました。
福祉コース2年次生は、山口県立大学社会福祉学部生と「はーと♡福祉講座」のふりかえり学習交流を行いました。今回の講座では、「共に生きる、共に学ぶということ ~聴覚障害について一緒に考えよう~」という題で、今の自分にできることについて考えました。
交流の中、特に手話サークルに所属している学生から日常生活で使える手話を教えていただいた場面で、和気あいあいと交流する姿がみられました。また、福祉系の進路を目指す生徒にたくさんアドバイスをしてくださり、生徒の自信につながったと思います。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました!!
7月12日(金)午後、3年次生「フィールドワーク」選択者のうち「摘果みかんの活用方法」を研究しているグループの3人が、島内にある「島中小学校」の学校運営協議会に参加し、周防大島高校での取組と、小学校の今後の活動に関する協議に参加しました。島中小学校では総合的な学習の時間で「みかんを使った島の活性化」を考える取組を行っていることもあり、生徒は昨年度本校家庭クラブが行った「廃棄みかんの皮を使った虫除け製品の試作」についてと、現在の「摘果みかんを使ったデザート開発」について、小学生や地域の方々に紹介しました。
7月12日(金)の6限目、本校体育館で、柳井地区広域消防組合から講師をお招きし、救急対応、特にAEDの使い方についての講習会を行いました。
生徒は2つのグループに分かれ、救急隊員の方の御指導の下、倒れている人を発見した際の対応について指導を受けました。
また、各クラスからの代表2人が練習用AEDを使って対応を実演しました。
こんにちは!福祉コース2年生です。
福祉コース2年次生は、夏季休業期間中に5日間のデイサービスセンター実習があります。
この実習では、レクリエーションの企画や実施をさせていただく予定になっており、今日の授業では、実習のために考えたレクリエーションを実際に実施してみました★
良かったところや反省点を生かして、より良いものになるよう準備し、実習に臨みます💪✨
7月7日(日)、本校会議室で、県の地域連携教育推進課が11月に実施する「やまぐちチャレンジ&エコツアー(魅力発見エコツアー)」の内容やキャッチコピーを、山口県立大学生とともに考える「熟議」を実施しました。これは6月9日(日)に実施したものの続きで、今回は本校生徒12人、県立大学生8人の計20人が参加し、4つのグループに分かれて熟議に臨みました。
生徒たちは県立大学生とともに前回出されたアイデアをさらに深め、「エコツアー参加者に何を伝えたいか」「そのためのイベントには何が適切か」「イベント実施に必要なものは何か」など、具体的な課題をイメージしながら話し合っていました。
今回内容は地域連携教育推進課でさらに検討され、11月の2泊3日のツアーに反映されます。