6月13日(金)の6時間目のLHRは、進路についての時間でした。
1年次生は各クラスで自分の将来について考えました。
2年次生には進路指導部長が「進路を考える前に知っておくべきこと」や「今の時代に求められている人材」について説明し、2年生の今行うべきことを伝えました。
3年次生は進学希望者と就職希望者に分かれ、進学希望者はキッズコーポレーションの方から、就職希望者は山口しごとセンターの方からそれぞれ面接での留意点などに関する講話をいただきました。
安下庄校舎では年3回(3年次生は2回)、全校生徒が自身の進路について考える日を設定しています。5月19日(月)は今年度最初のそうした取組、「進路の日」でした。午前中に生徒の実力を測るテストを行い、午後に大学や専門学校等から講師を招いての「進路ガイダンス」を実施しました。
「進路ガイダンス」では、各生徒が将来の進路希望に応じて2つの講座に参加し、「進学先で学ぶ内容」「卒業後の就職先」等についての講師のお話を熱心に聞いていました。
次の「進路の日」は2学期の実施を予定しています。