山口県立大学附属周防大島高等学校令和8年度入学者選抜募集要項を発表しました
10月9日(木)の午後は、今年度2回目の「進路の日」でした。
1・2年次生に対しては「進路ガイダンス」を実施しました。県内の国公立大学や近県の私立大学、近隣の短期大学や専門学校等から講師をお招きし(オンラインを含む)、工学・栄養学・経済学・国際関係学等の分野別に、それぞれの分野でどのようなことを学ぶのか、どのような資格が取れるのかなどを生徒に示していただきました。
3年次生に対しては「進路別講演会」を実施しました。進学希望者に対しては主に総合型選抜や学校推薦型選抜での面接試験について、就職希望者に対しては主に社会人としてのマナーについて、講師の方からお話をいただきました。
8月25日(月)、求人票を用いた就職希望者を対象とした課外授業を開始しました。29日(金)までの予定で、履歴書や志望理由書等の書き方、面接について指導します。初日の25日には、8月上旬までに生徒が作成した志望理由を就職担当者がチェックし、「下書きは鉛筆で薄く書く」「清書はボールペンで丁寧に」などの助言を与えました。生徒は真剣な表情で取り組んでいました。
今後は公務員試験の受験希望者も対象者に加えて面接指導等を行い、一人ひとりの進路希望の実現に向けて、全力で生徒をサポートします。
7月2日(水)の考査終了後、山口県立大学等の医療・看護系学部をもつ大学や医療・看護系の専門学校から講師を招き、進学に向けたガイダンスを実施しました。
1年次から3年次までの約30人の生徒が、看護・栄養・薬学・理学療法・介護・医療事務等の分野でどのような学びをしてどのような資格が取れるのかなどについて、それぞれの学校から来られた講師の方から専門的なお話をうかがいました。
6月13日(金)の6時間目のLHRは、進路についての時間でした。
1年次生は各クラスで自分の将来について考えました。
2年次生には進路指導部長が「進路を考える前に知っておくべきこと」や「今の時代に求められている人材」について説明し、2年生の今行うべきことを伝えました。
3年次生は進学希望者と就職希望者に分かれ、進学希望者はキッズコーポレーションの方から、就職希望者は山口しごとセンターの方からそれぞれ面接での留意点などに関する講話をいただきました。
安下庄校舎では年3回(3年次生は2回)、全校生徒が自身の進路について考える日を設定しています。5月19日(月)は今年度最初のそうした取組、「進路の日」でした。午前中に生徒の実力を測るテストを行い、午後に大学や専門学校等から講師を招いての「進路ガイダンス」を実施しました。
「進路ガイダンス」では、各生徒が将来の進路希望に応じて2つの講座に参加し、「進学先で学ぶ内容」「卒業後の就職先」等についての講師のお話を熱心に聞いていました。
次の「進路の日」は2学期の実施を予定しています。