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（久賀校舎）

　1月26日（日）に、介護福祉士国家試験が行われました。２年次生は毎日、国家試験対策課外の後も、放課後遅くまで残って勉強していました。試験が無事に終了し、それぞれの自己採点結果を見る限り、これまで頑張ってきた努力が形になりつつあるようで、ホッとしています。あとは合格発表の日をドキドキしながら待つばかりです！

　1月26日（日）は、いよいよ介護福祉士国家試験です。本番３日前のこの日は、校長先生からも、「ここに入学してきた目的を果たすために頑張ってください。」と激励の言葉が送られました。放課後には、教員から２年次生にお菓子と国試対策グッズのプレゼントが渡されました。チョコレート菓子にはなんと、一つ一つ手書きのメッセージが書かれています。みんなの後押しを力に変えて、全力で頑張ってくださいね！。

　1月14日（火）に、久賀小学校の福祉体験が行われました。最初にアイスブレーキングで条件付きしりとりゲームを行ってから、「手話」と「点字」の体験を２班に分かれて行いました。「手話」の体験では、聞こえない・聞こえにくい人とのコミュニケーションについて学習し、実際に挨拶や自己紹介の手話や手話歌の体験をしました。「点字」の体験では、点字で名刺を作る体験や、特殊なゴーグルや眼鏡を使って様々な視覚障害の見え方について学習しました。体験を終えた小学生は、「勉強になりました。」と言ってくれたので、今日の学びをきっかけに、障害のある方の生活に関心をもち、福祉の心をはぐくんでいってほしいですね。

　２年次生は1月26日（日）に介護福祉士国家試験を控えており、この日は「全員で合格したい」という思いを形にするため、合格祈願の絵馬を書きました。大きく「全員合格」と書かれた絵馬には、一人ひとりの努力と、仲間同士で励ましあってきた日々が詰まっています。みんなの願いが神様に届くよう、担任の先生が防府天満宮に奉納してくれました。２年次、教職員一丸となって、今年も「全員合格」をめざします！

　１月７日（火）に、久賀校舎は、安下庄校舎よりも一足早く３学期の始業式が行われました。冷えた空気が身も心も引き締めてくれるような新学期の初日です。もちろん、生徒全員、元気に登校してくれました。校長先生からも、１年次生２年次生それぞれに激励の言葉が送られました。３学期はあっという間なので、１日１日を大切にしましょう。