山口県立周防大島高等学校久賀校舎としては最後の3学期終業式が行われました。校長先生からは「学ぶ」ということの意義についてのお話があり、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。慣れ親しんだ校舎での思い出を胸に、4月からは安下庄の校舎へ移ります。これまでの学びを大切にしながら、新たな環境でも成長していくことを期待しています。
記念誌「福祉専攻科の10年」が完成しました。福祉専攻科の卒業生の皆さまにはお配りしておりますので、ご希望の方は3月31日までに久賀校舎までご連絡ください。
3月17日(火)に、クリーンウォークを実施しました。久賀の町はゴミも少なく、道路はとてもきれいでした。それでも、煙草の吸い殻や空き缶などが少しは落ちていて、生徒たちはまるで宝探しでもするようにゴミを拾っていました。久賀校舎としては、これまでお世話になった地域へ感謝を込めて、最後のご奉仕となりました。
3月16日(月)の14:00に、第38回介護福祉士国家試験の合格発表がありました。久賀校舎福祉専攻科は8名全員合格でした。この結果は、一人ひとりの努力の成果であり、仲間とともに励まし合いながら頑張ってきた日々の積み重ねの結果です。創立以来9年連続。久賀校舎福祉専攻科としては最初から最後まで、合格率100%を貫くことができました。今後は、それぞれが福祉の現場で求められる存在となれるように努力を続けていきましょうね。
3月16日(月)の午前中に、大島中学校の福祉体験が行われました。2年次生が卒業し、1年次生のみ4名となってしまった福祉専攻科ですが、協力しながら準備を進め、当日を迎えました。アイスブレーキングでは、ペットボトルに割り箸を入れるゲームで場を和ませ、その後は全員で聴覚障害・手話体験を行いました。さらにグループに分かれ、高齢者疑似体験と車いす体験を実施しました。中学生たちは反応もよく、積極的に取り組む姿が印象的で、充実した学びの機会となったようでした。
やわらかな春の光に包まれた希望あふれる今日の佳き日、卒業証書授与式が厳かに、そしてあたたかな空気のなか執り行われました。晴れやかな笑顔と少しの寂しさを胸に、女子生徒の華やかな袴姿はまるで新たな門出を祝う花々のようでした。卒業生代表の生徒も、凛と背筋を伸ばし、堂々と卒業証書を受け取る姿が印象的でした。学び舎がその歴史に幕を下ろす節目の年、寂しさはありながらも、それ以上に希望に満ちた、心に深く残る本当に素晴らしい式でした。