周防大島高校では、周防大島と関係する企業・NPO・官公庁等とプラットフォームを作り、「地域循環共生圏」(都市と地方がそれぞれ主体的に「自ら課題を解決し続け」、得意な分野でお互いに支えあうネットワーク)づくりをめざした取組を行っています。
※ 本校の取組の概要説明はこちらの動画からどうぞ。
※ 総合的な探究の時間での取組に関する「カリキュラムマップ」はこちらです。
令和5年度に地域の製塩会社「龍神乃里」の全面的な支援をいただき、オリジナル商品「龍神乃盬飴 The 瀬戸内のダイヤ」を開発しました。
その取組についてこちらにまとめましたので、ぜひご覧ください。
山口県のみかん生産量の8割を担う周防大島において、昭和57年に安下庄高校で始まり、本校が継承して長年実施している伝統的な学校行事です。「将来の担い手として、高校生が地域の産業を理解する」、「勤労の尊さを実感し望ましい職業観を確立する」、「農家の方とのふれあいを通して豊かな人間性を育む」ことなどを目的として、地域のみかん農家の方の御協力を得ながら実施しています。
周防大島高校は、国連教育科学文化機関(UNESCO)が管轄するユネスコスクールに加盟し、国際理解教育や環境教育を推進しています。
世界中でUNIQLOを展開しているファーストリテイリングと連携して、着なくなった子ども服を集め、世界中の難民の子どもたちに届ける取組を進めています。