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(安下庄校舎)
令和7年3月
(予告)2025年3月16日 吹奏楽部第15回定期演奏会開催について
本校吹奏楽部第15回定期演奏会が、3月16日(日)13時30分から橘総合センターで行われます。
ロビーでは、美術部の作品の展示もします。是非聴きにいらしてください。
【演奏曲目】
・世界はあなたに笑いかけている
・小さな恋のうた
・夜廻メインテーマ
・サウンド オブ ミュージック
・愛の花
・J-pop stage vol.5 など
2025年3月12日 能登半島地震義援金を寄付しました
3月12日(水)、12月に安下庄校舎で行った「令和6年能登半島地震義援金」の募金活動でいただいたご厚志を、周防大島町長にお届けしました。
この日は発起人である1・2年次特別進学コースの生徒が周防大島町役場を訪れ、義援金を藤本町長にお渡しました。藤本町長からは「私も高校生の時に募金活動をして、他の人の役に立つ行動の大切さを学びました。これからも頑張ってください。」との激励をいただきました。
義援金は日本赤十字社を通じて被災地に届けられます。ご協力くださった皆様、募金場所を提供くださったAコープ安下庄店の皆様、ありがとうございました。
2025年3月12日 「総合的な探究の時間」発表会
3月12日(水)、1・2年次生は、それぞれの年次の「総合的な探究の時間」で学習した内容を体育館で発表しました。
1年次生は、各クラスから2人の代表が、「島・学・人プロジェクト」の最後に行った「周防大島での起業アイデア」を発表しました。島の課題である「空き家」「高齢化」「オフシーズンの観光」等の解決に向けたアイデアを、プレゼンテーションアプリを使って堂々と発表していました。「島の課題について様々な視点から考えることができた」などの感想も述べられました。
2年次生は、各クラスの代表が「グローバル探究プログラム」で学んだことを発表しました。ハワイでの語学研修までに学んだこと、ハワイで感じ考えたこと、帰国後に作った今後の「行動宣言」などの発表の後、ハワイでの様子をプレゼンテーションアプリでまとめたものを紹介しました。「英語学習の必要性を痛感した」「多文化共生を実感できた」などの感想も述べられました。
それぞれの発表の後には質疑応答があり、活発なやりとりがありました。
来年度以降も各年次で「周防大島の課題解決」に向けた取組を行っていきます。
2025年3月7日 福祉コースです🍀
2月28日(金)、福祉コースの2年次生は、専攻科生と何度か一緒に授業を行ったことがあるので、専攻科生の最後のLHRが行われる安下庄校舎介護実習室のホワイトボードを飾りつけました❣
そして3月1日(土)、厳粛で暖かみのある卒業式が終わった後、どうしても感謝の気持ちを伝えたくて、最後のLHRで一言お祝いの言葉を伝える機会をもらいました✨
専攻科生のみなさん、様々な機会で一緒に福祉を学ぶことができ、みなさんから教わることが多かったです。教わったことを今後に生かして頑張ります★
そして、、4月からは最上級生です!3年生になった時に叶えることとして、3月7日(金)、全員で目標を掲げました🤗これからも5人みんなで、ふだんの・くらしの・しあわせを大切に、しっかり学んでいきます🍀
2025年3月1日 同窓会入会式・表彰式・記念品贈呈式・卒業証書授与式
令和7年3月1日(土)、まずは午前8時50分から同窓会入会式を、午前9時から表彰式と記念品贈呈式を行いました。
本校は寮生が多いため、ほとんどの高校とは異なり、同窓会入会式、卒業生への表彰、在校生から卒業生への記念品贈呈式を卒業式当日に行っています。
続いて、午前10時30分から卒業式を行いました。柳居県議会議長、藤本町長、荒川町議会議長、星野町教育長をはじめ16人の来賓のご臨席の下、式は厳かにも優しい雰囲気で進みました。
校長は式辞で「ホクレア号の航海者のように、異なる文化や背景をもつ人々とともに人生の荒波に立ち向かい、新しい世界を切り開いてほしい」と卒業生を激励し、生徒代表は答辞で「AIが様々な『答え』を示す世界になっても、それが正しいのかを常に考え、最善の選択をしていきたい。」との決意を示しました。
この日、普通科50名、地域創生科12名、福祉専攻科5名の生徒が拍手に送られて本校を巣立っていきました。
式の後には3年目となる、卒業を祝う「ゲリラライブ」も開催されました。卒業生・在校生・保護者の皆様とともに盛り上がりました。
明日の日本を背負い立つ若者に、素晴らしい未来が待っていますように。