7月29日(火)から31日(木)まで、岩国市由宇町の「山口県ふれあいパーク」で普通科特別進学コースの1~3年次生全員(16人)が「学習合宿」に参加しました、
2泊3日の日程で、生徒は食事・入浴・睡眠・洗面を除くほぼすべての時間で、自習や振り返り活動に取り組みました。3日間26時間に及ぶ学習時間を通じて、生徒はそれぞれが目標とする進路の実現に向けて熱心に学習に取り組みました。
7月27日(日)に福祉コース2,3年次生の希望生徒は、セミナーパークで行われたワークショップ「あなたの幸せのカタチ」に参加してきました。
ウェルビーイングとは何か?を知ったり、自分の幸せについて考えてみたり、他校の生徒と一緒に話し合ったり、発表したり…あっという間の3時間でした🤗
このワークショップで学んだ幸せの秘訣を日常で実践し、ウェルビーイングな毎日をつくっていきます!
あさなぎ寮では定期考査ごとに大掃除や居室点検を実施しています❕
7月17日(木)も、あさなぎ寮生全員で、共有スペースを1時間程度掃除しました。
「1時間じゃ足りない!」と、毎回張り切って掃除をしています☺️‼️
明日の終業式後から帰省をする寮生も多く、9月までは全員が集まる機会はなくなることもあり…この日の夕ご飯はウナギでした😍少し早い“土用の丑の日”で、大掃除&居室点検の疲れも癒やされました😄
それぞれの地元で楽しい夏休みを過ごして、また元気にみんなで寮生活を充実させていきます🍉
7月17日(木)の最後は、生徒会役員認証式と部活動等の賞状披露でした。
認証式では2年生5人・1年生2人の生徒会新役員が校長から任命書を受け取りました。彼らは県立周防大島高校の最後の生徒会役員であり、来年4月からは大学附属高校の第1期生徒会役員にもなります。任期は来年9月末までです。式では旧役員の紹介もあり、生徒からはねぎらいの拍手が送られました。
賞状披露では、ボート部の県大会・中国大会での優勝や入賞、アーチェリー部の中国大会入賞、陸上競技部の地区大会優勝の賞状等が披露されました。ボート部とアーチェリー部は夏休みに行われるインターハイにも出場します。応援をよろしくお願いします。
7月17日(木)の午前中、暑さのピークを迎えるまでの短時間でしたが、1学期のクラスマッチを実施しました。今回は例年と異なり、初の試みとして、競技種目の一つに「百人一首かるた」を設定し、バレーボールとの二本立てでのクラス対抗戦(A組は3学年合同チーム)としました。
百人一首かるたは予想以上の盛り上がりを見せ、バレーボールも時間ぎりぎりまでの攻防があり、どちらの競技も熱戦が繰り広げられました。
クラスマッチ終了後、山口県立大学を訪問中の韓国慶南大学校の学生10人が来校し、短時間ではありましたが生徒と交流しました。
午前中は大学生2チームと本校生徒各学年代表6チームが2ブロックに分かれて「ボッチャ」(パラリンピックの一種目)を行いました。ターゲットとなる白いボールに自チームのボールをどれだけ近くに配置できるかを競う競技ですが、狙い通りにボールを投げて転がすことは簡単ではなく、よい位置にボールが止まると、日韓のいずれの選手に対しても、会場の観客から大きな拍手が起こっていました。
その後の有志による昼食交流に続いて、大学生による韓国の生活や文化について日本語でのプレゼンテーションを見ました。知っているようで知らない韓国のことを学ぶよい機会となりました。
7月16日(水)、地震発生後の津波を想定した避難訓練を行いました。
今回は緊急地震速報を受信した後に揺れが発生、ほどなく津波警報が発令されたという設定で、教職員が火元の確認と避難経路の安全確保を確認した後に生徒を体育館に誘導する流れをチェックしました。
南海トラフ巨大地震が発生すれば大きな被害が及ぶ可能性のある地域であることから、引き続き「万が一」への十分な備えを行っていきます。
6月21日(土)・22日(日)に東京で、7月12日(土)・13日(日)に大阪で開催された「地域みらい留学」の「高校進学フェス」に参加しました。来年度開校となる「山口県立大学附属周防大島高等学校」としては初めての参加でした。東京会場では2日間で57組、大阪会場では2日間で51組と、昨年度までと比べても非常に多くの方々に島高のブースを訪れていただきました。
8月9日(土)には本校でのオープンキャンパスがあります。来校される方々に本校の魅力を精一杯伝えていきます。
7月11日(金)のLHRで、学校の近くにある柳井地区広域柳井消防署中部出張所から、本校の卒業生を含む消防士・救命士の方々を講師に迎え、救急救命講習会を実施しました。
「ワンライフ(一人の命)をワンチームで救う」を目的として、能登半島地震の被害の様子についてのパワーポイントを見た後、AEDを用いた救急救命法を各クラスから1名が体験しました。
7月10日(木)の午後、橘総合センターで「THE SWISS」と銘打たれた音楽鑑賞会に参加しました。
この日は世界的なアコーディオン奏者のトマッシュ・オスタシェフスキ氏による圧巻のパフォーマンスや、スイスの音楽を各地で紹介しておられるソニア&ロースリーファミリーの心なごむ演奏などを、周防大島中学校・安下庄小学校・島中小学校・東和小学校の児童・生徒とともに楽しみました。
あさなぎ寮では、21:00から点呼があり、その後は寮生全員での掃除の時間です☺️
この日も、みんな真剣に!&協力しながら、しっかり掃除に取り組んでいました‼️
17日には大掃除も予定されています✨
自分達が過ごす寮を、みんなで快適・清潔に整えて過ごしていきたいと思います😊
3年生の環境科学Ⅱの授業で、地家室園地に行ってきました。町の無煙炭化器をお借りして、竹炭を作りました。
気温がとても高い中でしたが、生徒は約40分加熱するのを見守り、無事竹炭が完成しました。
作った竹炭は畑の土に混ぜ、今後の作物を育てるのに活用していきたいと思います。
7月4日(金)のLHRの時間に生徒会長選挙を行いました。
4人の候補者が生徒会長になるために、それぞれ熱い思いを語り、全校生徒に対して支持を訴えました。その後、全校生徒による投票が行われました。
選挙ですので当選者は1名ですが、落選した生徒もそのエネルギーをもって学校生活に臨み、全校生徒が「周防大島高校をよりよくする」ために行動することを期待しています。
生徒会長選挙の後、全国高校総体に出場するボート部、アーチェリー部と、全日本吹奏楽コンクール山口県大会に出場する吹奏楽部へ全校生徒で熱いエールを送りました。出場選手・生徒は「周防大島ここにあり」のモットーのもと、日頃の練習の成果を十分に発揮し、全力で大会に臨むことでしょう。皆様の応援をお願いします!
7月1日(火)の生徒下校後に、日本赤十字社から講師をお招きし、会議室で教職員を対象とした救急法の講習会を実施しました。赤十字社の活動説明と講師の方の救命体験談をうかがった後、5つのグループに分かれて「意識がない状態で倒れている人を発見した際の対応」の訓練をしました。胸骨圧迫法とAED使用法について、本校に備えられているAEDも見ながら学びました。今後も生徒の安心・安全のための研修を行っていきます。