6月8日(日)に柳井グランドホテルで開催された「eスポーツ&デジタル人材育成講座」の第1回目に、本校eスポーツ部の生徒8人が参加しました。この講座は年間6回が計画されており、午前中にAIの活用方法やプログラミングなどを学び、午後からはeスポーツの合同練習会が行われます。
今回、参加した生徒は画像生成AIについて学び、フォートナイトの合同練習を行いました。引率した顧問を含め、みな楽しみながらコンピュータについての知識を深めることができました。
6月6日(金)と7日(土)の二日間に渡り、文化祭を開催しました。今年度は昨年度から実施日程を変更し、合唱コンクールに加え、土曜日に実施した文化部等の発表やクラス展示等を一般公開としました。6日(金)の合唱コンクールは約30人の、7日(土)のステージ・クラス発表は約150人の来校者がありました。
初日の午前中に行われた合唱コンクールには、少人数クラスである特別進学コース(各年次A組)の合同チームと、他の単独クラスの計10チームが参加しました。人数も男女比も異なる各チームはそれぞれ工夫を凝らし、心のこもった見事な演奏をしていました。結果は3年C組が金賞、2年B組が銀賞、A組合同チームが銅賞でした。
午後は生徒会によるものを中心としたステージ企画(非公開)が行われ、教職員のパフォーマンスもあって大変な盛り上がりを見せました。
二日目は体育館ステージと各クラスでの発表が行われました。
ステージでは、音楽選択者による演奏、吹奏楽部の演奏、クラスのパフォーマンス、3年次生の合同合唱などが、教室では気楽に遊べる「夜市」のようなものやフォトスペースなどが行われました。いずれも多くの来場者の方々にもお越しいただき、大盛況でした。
生徒の様々なよいところを見ることのできた、素晴らしい文化祭でした。ご観覧の方々の声援なども、大いに励みとなりました。ありがとうございました。
本校では、周防大島町のアロハ・ビズ期間に合わせ、6月1日から9月末まで、登校後にアロハシャツを着用するのを可としています。特にハワイ・カウアイ島と周防大島が姉妹島縁組を締結した6月22日と衣替え初日である6月1日を「アロハの日」として、本校・山口県立大学・周防大島町の三者連携協定に基づき開発したアロハシャツでの登下校を可能とし、全校でのアロハシャツの着用をすすめています。今年は両日とも日曜日であったため、6月2日(月)と23日(月)を「アロハの日」としました。
今年も山口県大島郡国際文化協会から1年次生にアロハシャツの寄贈をいただき、この日、早速1年次生が着用していました。
この様子は県内報道機関のウェブページにも掲載されていますので、そちらもご覧ください。